チェンバロから、ピアノになったときに音楽が変わったように。
シーケンサが、MIDIを取り扱う物からオーディオ統合DAWになって、サンプリングからオーディオエディティングの手法の革命が起きた。
ボカロとかはもうわざわざいうまでもなく、って感じだし。
いつの時代も道具はクリエイティブをかえる。
その意味では、今の音楽シーケンサ、CubaseやLogicはちょっとつまんないんですよね。
出来上がりすぎてて。(といいつつ僕はcubaseユーザーだけど!)
Ableton Liveがちょっと面白いくらいで。
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さて、話変わって、道具がクリエイティブをかえる
というのはソフトウェアでも同じことで。
最近面白いなーと思ったのは
Microsoft研究所のプログラミングツールTouch Develop。
https://www.touchdevelop.com/
タッチでプログラムを作るという大前提が有るため、
徹底的に、いろんなところが削ぎ落とされていて、気持ちいいです。
子供向け学習ツールでもあるので、初心者の方も
ぜひ遊んでみてください。
個人的にMetro UI以降のマイクロソフトってかなりイイと思うのですよね。
またマイクロソフトの時代くるかもしれないなーと思ってます。
2013年6月30日日曜日
2013年6月16日日曜日
知的障害者のための音楽レッスンを見学させていただきました。
音楽療法の先生のご好意で知的障害者のための音楽セッションを見学させてもらう。
知的障害者と言っても程度は様々で、言葉をもつ人や持たない人 多動性で、じっとしていられない人、内側にこもって感情表現の少ない人 いろんなパターンが有あるのです。
レッスン内容は打楽器、ベルなどをつかった合奏や、歌合唱など。
最初はうろうろしていて、じっとできない人や他者へのコミュニケーションがうまくとれない人たちが、 レッスンが始まると表情が一様に変わる。
音楽を通じて、集中力が増したり、コミュニケーションのきっかけとなる というのは、結局健常者も変わらないのだな、とも思う。
しかし、言葉の理解や自分自信の主張に難がある人であっても、曲に関しては 好き嫌いがはっきり有る。
また、完全5度での解決が基本的に好きで、終止形にならずに終わったりするといやがるのだとか。
音楽心理学的分野としても興味深い部分だ。
音楽療法についてもっと知りたい方はこちら。↓
知的障害者と言っても程度は様々で、言葉をもつ人や持たない人 多動性で、じっとしていられない人、内側にこもって感情表現の少ない人 いろんなパターンが有あるのです。
レッスン内容は打楽器、ベルなどをつかった合奏や、歌合唱など。
最初はうろうろしていて、じっとできない人や他者へのコミュニケーションがうまくとれない人たちが、 レッスンが始まると表情が一様に変わる。
音楽を通じて、集中力が増したり、コミュニケーションのきっかけとなる というのは、結局健常者も変わらないのだな、とも思う。
しかし、言葉の理解や自分自信の主張に難がある人であっても、曲に関しては 好き嫌いがはっきり有る。
また、完全5度での解決が基本的に好きで、終止形にならずに終わったりするといやがるのだとか。
音楽心理学的分野としても興味深い部分だ。
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