2014年4月4日金曜日

音楽という文化の切り開く未来の領域へ


今の我々のテーマは、「音楽を通じたライフスタイルの改革」というのを掲げています。




具体的には、

「身近なスマートフォンで気楽に、自分の技術を試したり、楽器が弾ける音楽アプリや楽器アプリ」
かんたん絶対音感トレーニング
iJew's harp

「音楽に乗ってそのまま楽しめる音楽ゲーム」
Beat Brain

「オンラインで、気楽にレッスンを受けられる音楽レッスン」
ミューティーで始める音楽オンラインレッスン

「オーディオガジェットや楽器についての話題、ビデオなど、が楽しめる音楽メディア」
音楽を楽しむ、音楽と触れあう、音ライフメディア「anooto(アノオト)」

など、現在もろもろの分野をいろいろ平行展開しているのですが、それはある意味、ある程度の手探りが必要ということとの裏返しでもあります。

具体的に僕たちが探しているのは、「音楽という文化の切り開く未来の領域」です。

もちろん、ここであげた音楽メディアや音楽アプリ、レッスン、それ以外にも領域としては、「情操教育」があり、「音楽療法」があり、と音楽の使い道は本当に様々です。また、それを届ける手法も昔ながらのコンサートが有り、CDがありに加え、アプリが有り、レッスンがあり、メディアがあり、、、と、とりわけITの力によって、多くのバリエーションがもたらされました。

これからは、さらに、

「知育アプリと組み合わせた子供さんへのレッスン」や、
「忙しい社会人がより気楽に音楽を学べる為の仕組み」
「高齢化社会での音楽療法」
「ウェアラブルコンピューターを利用した、学習補助」

といったビジネス領域としてもまだまだ、可視化されていない部分にもどんどんにも焦点があたってくると思います。とりわけ、「スマートフォン」×「何か」という部分が強化されていくはずです。

今までも、学習だったり、ダンスだったり、コンサートだったり、宗教儀式だったり、コミュニケーションだったり、もちろん音楽は様々な役割をになってきました。

新しい未来での音楽文化のあり方、皆さんと一緒に考えながら、未来に向かって少しでも貢献できると嬉しいなあと思っています。






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