2017年1月20日金曜日

シンプルすぎる!キューバ飯

 「鶏肉」

うん、塩が効いてる。

「豚肉」

うん、塩味。

「謎肉」

時々歯ごたえのないコンビーフのような、なんだかよくわからない肉に出会います。そしてこれも塩味。

「サラダ」

塩ドレッシング。。。??

「白米」

なぜこれが塩味???

とばかりに基本、「塩味」である。

そもそもあんまり複雑な調味料がないのかもしれないが、徹底して、塩の味しかしない。
酸味や辛味も乏しく、ましてや、出汁?うまみ?何それ美味しいの?状態である。(いや、美味しいんだよ!!)

白いご飯すら塩味なのである。

聞けば、塩をいれて炊き込むのだとか。

これじゃあっというまに高血圧まっしぐらだよ、国民の健康を大事にしてるんじゃなかったのかキューバ!

これといって名物があるわけでもなし、食事に関してはかなり寂しい。

今後、観光客を呼び込む気なら、インフラよりなにより、食事面を鍛えないとけっこうきびしいぞ!

どんなに美しいビーチがあっても、食事が塩をかけた謎肉じゃあまりにわびしいではないか。

と思ってしまったのでした。


というわけで一番うまいのは結局これでした。

なんだかふにゃふにゃした謎肉をパンで挟んだキューバサンド。

まあ、これも塩味なんだけれどね。


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